2010アラカルト

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グッバイ、ヒーロー
学ドリとは切ないもので、望んだ成績を残そうが残すまいが、学校を卒業したらもうこの場に戻ってこれない。ドリフトに賭ける青春は短く、やりなおしはきかないのだ。今年も何名かが出場資格を失う。ドリ天としても、せっかく顔を覚えたのにすごく残念だ。表彰台どころかベスト8にも名を刻めなかったヤツらだけど彼らの残した軌跡はみんな忘れないだろう。




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パドックは学園祭
いちお大会なので入賞者が大きく扱われるのはあたりまえだけど、それだけじゃないのが学ドリだ。ホントは参加者したヤツらのみぞ知る…にしてもいいんだけど、それじゃあまりにももったいないんで、青春を忘れたオッサンやこれから学ドリを目指すヤツらのためにちょこっとだけ紹介しよう!





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カーテンコール
学ドリが終って5日ほど経過したころ、編集部に1通の封書が届いた。「学ドリ2010おつかれさまでした。あまりにもサイコーな青春を過ごした満足感と、それに対する『ありがとう』の気持ちを抑え切れず、思わずペンを取ってしまいました」と書き出された手紙のヌシは、東大会4位の駒崎からだった。学ドリ出場3回、成績以上の存在感を残した彼を「今年のミスター学ドリ」と決めて異論を唱えるヤツはいないだろう。そして、さすがミスター学ドリ、手紙の内容も、ただの挨拶じゃなかったのである。

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